京都検定

過去問|2級 第9回京都・観光文化検定試験(2012年)|建築・庭園・美術(3/10 page)

目次

<3> 建築・庭園・美術に関する記述について、最も適当なものを(ア)~(エ)から選びなさい。

(21) 清水寺の塔頭である成就院(じょうじゅいん)の庭園は、「(   )」と呼ばれる借景式・池泉観賞式の庭園で、国の名勝に指定されている。

選択肢
(ア)雪の庭
(イ)月の庭
(ウ)花の庭
(エ)風の庭



(イ)月の庭

(22) 下鴨神社本殿の建築様式は、(   )である。

選択肢
(ア)春日造
(イ)祇園造
(ウ)権現造(ごんげんづくり)
(エ)流造(ながれづくり)



(エ)流造(ながれづくり)

(23) 醍醐寺の五重塔は、(   )時代に建てられた京都府内における現存最古の木造建築物である。

選択肢
(ア)平安
(イ)鎌倉
(ウ)室町
(エ)江戸



(ア)平安

(24) 江戸初期の京都出身の絵師である(   )は、奇矯な画風で円山応挙(まるやま おうきょ)に対抗した。十念寺に残る襖絵「雲龍図」は、京都では数少ないその絵師の貴重な作品といわれている。

選択肢
(ア)土佐光起(とさ みつおき)
(イ)尾形光琳(おがた こうりん)
(ウ)曾我蕭白(そが しょうはく)
(エ)原在中(はら ざいちゅう)



(ウ)曾我蕭白(そが しょうはく)
十念寺_雲龍図

(25) 明治35年(1902)、東京美術学校の教授であった(   )が京都高等工芸学校(現在の京都工芸繊維大学)に招かれ、その指導のもとで関西の西洋画壇の基盤が形成された。

選択肢
(ア)浅井忠(あさい ちゅう)
(イ)田村宗立(たむら そうりゅう)
(ウ)梅原龍三郎
(エ)安井曾太郎



(ア)浅井忠(あさい ちゅう)

(26) 明治から大正期、並河靖之は(   )の高度な技法による作品で、海外の博覧会などで表彰された。当時の自宅兼工房は、記念館として保存・公開されている。

選択肢
(ア)漆器
(イ)指物(さしもの)
(ウ)象嵌(ぞうがん)
(エ)七宝(しっぽう)



(エ)七宝(しっぽう)

(27) 金箔を貼り合わせて厚みをもたせて、それを細かく切り、仏像や仏具などに貼り付けて装飾する伝統的な技法を「(   )」という。

選択肢
(ア)蒔絵(まきえ)
(イ)截金(きりかね)
(ウ)鎚起(ついき)
(エ)彫金(ちょうきん)



(イ)截金(きりかね)

(28) 宇治の平等院には、雲に乗って楽器を演奏したり、舞うなど、様々な姿をした52体の「(   )」(国宝)がある。

選択肢
(ア)地蔵菩薩像
(イ)雲中供養菩薩像(うんちゅうくようぼさつぞう)
(ウ)十一面観音菩薩立像
(エ)鳳凰



(イ)雲中供養菩薩像(うんちゅうくようぼさつぞう)

(29) 東福寺の塔頭である同聚院(どうじゅいん)には、康尚作と伝わる像高2.65mという大きな木造坐像である「(   )」(重文)があり、火除けの信仰を集める。

選択肢
(ア)阿弥陀如来坐像
(イ)弥勒菩薩坐像
(ウ)金剛薩埵坐像(こんごうさったざぞう)
(エ)不動明王坐像



(エ)不動明王坐像

(30) 「利休七哲」と呼ばれる千利休の弟子のひとりである(   )は、独自の焼き物が「へうげもの」と評され、その波乱の生涯がマンガにも描かれたことがある武家茶人である。

選択肢
(ア)蒲生氏郷(がもう うじさと)
(イ)高山右近
(ウ)吉田織部
(エ)細川三斎(ほそかわ さんさい)



(ウ)吉田織部