京都検定

過去問|2級 第1回京都・観光文化検定試験(2004年)|京都の伝統文化・伝統芸能(7/10 page)

目次

<7> 京都の伝統文化・伝統芸能に関する記述について、最も適当なものを(ア)~(エ)から選びなさい。

(61) 冷泉家(れいぜいけ)は800年の歴史を持つ「和歌の家」として、王朝以来の貴重な行事を現在まで伝えている。現在も行われている「乞巧奠(きつこうてん)」は様々な芸事上達を願う行事であるが、何の節句に行われているか。

選択肢
(ア)上巳の節句(じょうしのせっく=3月3日)
(イ)端午の節句(たんごしのせっく=5月5日)
(ウ)七夕の節句(たなばたのせっく=7月7日)
(エ)重陽の節句(ちょうようのせっく=9月9日)



(ウ)七夕の節句(たなばたのせっく=7月7日)

(62) 鎌倉末期から南北朝期にかけ種々の産地の茶を飲み分け、本茶と非茶を識別し、賭け物を争う茶寄合(闘茶会)が武家や庶民に流行したが、この時に本茶とされたのは、どこで生産された茶か。

選択肢
(ア)大原
(イ)栂尾(とがのお)
(ウ)宇治
(エ)和束(わづか)



(イ)栂尾(とがのお)

(63) 下記の茶人が活躍した年代順として、ふさわしいのはどれか。

選択肢
(ア)村田珠光 ⇒ 武野紹鷗 ⇒ 金森宗和 ⇒ 千利休
(イ)武野紹鷗 ⇒ 村田珠光 ⇒ 金森宗和 ⇒ 千利休
(ウ)村田珠光 ⇒ 武野紹鷗 ⇒ 千利休 ⇒ 金森宗和
(エ)村田珠光 ⇒ 千利休 ⇒ 武野紹鷗 ⇒ 金森宗和



(ウ)村田珠光 ⇒ 武野紹鷗 ⇒ 千利休 ⇒ 金森宗和

(54) 妙喜庵にある千利休作で、唯一現存する茶室は何というか。

選択肢
(ア)待庵(たいあん)
(イ)忘筌席(ぼうせんせき)
(ウ)傘亭
(エ)如庵(じょあん)



(ア)待庵(たいあん)

(65) 池坊は元来、聖徳太子の創建と伝えられる六角堂の坊の名で、代々池のほとりに住まいがあったため池坊と呼ばれるようになった。六角堂の正式名は何というか。

選択肢
(ア)頂法寺
(イ)清閑寺
(ウ)蓮華王院
(エ)清浄華院



(ア)頂法寺

(66) いけばなは仏前に花を供える寺院の仏教行事に始まるといわれるが、江戸初期に後水尾天皇に召されて禁裏の花会を指導し、立華を大成させたのは誰か。

選択肢
(ア)池坊専慶
(イ)池坊専応
(ウ)池坊専好(初代)
(エ)池坊専好(二代)



(エ)池坊専好(二代)

(67) 歌舞伎の祖とされる出雲阿国(いずも の おくに)が興行したのは、五条河原の他にどこだったか。

選択肢
(ア)大徳寺
(イ)八坂神社
(ウ)千本釈迦堂
(エ)北野天満宮



(エ)北野天満宮

(68) 能で、京都に宗家が存在する唯一の流派はどれか。

選択肢
(ア)観世流
(イ)金春流
(ウ)宝生流
(エ)金剛流



(エ)金剛流

(69) 狂言の普及と大衆化をはかった茂山家は、江戸時代すでに成立していたどの流派に属するか。

選択肢
(ア)和泉流
(イ)大蔵流
(ウ)鷺流(さぎりゅう)
(エ)喜多流



(イ)大蔵流

(70) 歌道や書道にも堪能で、「後家流」香道の祖とされた、室町時代最高の文化人と呼ばれた人物は誰か。

選択肢
(ア)一条兼良
(イ)二条良基(にじょう よしもと)
(ウ)三条西実隆(さんじょうにし さねたか)
(エ)九条道家



(ウ)三条西実隆(さんじょうにし さねたか)