京都検定

過去問|2級 第6回京都・観光文化検定試験(2009年)|比叡電鉄沿いの京都(9/10 page)

当サイトでは、1級の記述式を意識して作成しています。そのため、選択肢は表示していません。

9. 比叡電鉄沿いの京都に関する記述について、最も適当なものを(ア)~(エ)から選びなさい。

 「えいでん」の愛称で親しまれる叡山電鉄は、出町柳駅を起点に八瀬比叡山口駅へ至る「叡山本線」と鞍馬駅へ至る「鞍馬線」があり、宝ヶ池駅で分岐している。沿線には社寺やハイキングコースなどがあり、多くの観光客が利用する。
 一乗寺駅で下車し、東に行くと( 81 )と吉岡一門の決闘地といわれる「一乗寺下り松」に石碑が建っている。さらに進むと、石川丈山の隠居所として建てられた( 82 )があり、白砂の唐様庭園には小川が流れ、鹿おどしの音が静寂な庭に響き渡る。
 一駅先の修学院駅から東に歩くと、竹内門跡とも呼ばれ「( 83 )の手水鉢(ふくろうちょうずばち)」で知られる曼殊院がある。秋の紅葉は特に美しい。修学院離宮を右手に見ながら山沿いを北に進むと、京都の表鬼門にあたり方除けの神として知られる( 84 )がある。
 二軒茶屋駅を過ぎた辺りから線路は山の中に入っていく。貴船口駅で降りて、( 85 )水源の水神として信仰を集めて来た貴船神社へ向かう。7月7日には「貴船の水まつり」が行われ、献茶式・舞楽奉納に続き、( 86 )の式庖丁が披露される。
 終点の鞍馬駅を降りると、昔のたたずまいを残す町並から、名物の「( 87 )」の香りが漂う。鞍馬寺の仁王門をくぐり、九十九折の参道を登ると、途中に京都三大奇祭のひとつである「鞍馬の火祭」が行われる( 88 )がある。
 さらに登ると本殿金堂が見えて来る。6月20日には法師が近江座と( 89 )に分かれて、青竹を伐る速さを競い、豊凶を占う「竹伐り会式」が行なわれる。また、霊宝殿では、鞍馬山の動植物や仏像などを展示しており、前には( 90 )の書斎「冬柏亭」が移築されている。

(81) 「えいでん」の愛称で親しまれる叡山電鉄の一乗寺駅で下車し、東に行くと(   )と吉岡一門の決闘地といわれる「一乗寺下り松」に石碑が建っている。



宮本武蔵

(82) さらに進むと、石川丈山(いしかわ じょうざん)の隠居所として建てられた(   )があり、白砂の唐様庭園には小川が流れ、鹿おどしの音が静寂な庭に響き渡る。



詩仙堂(しせんどう)
石川丈山と詩仙堂

(83) 一駅先の修学院駅から東に歩くと、竹内門跡(たけうちもんぜき)とも呼ばれ「(   )」で知られる曼殊院(まんしゅいん)がある。秋の紅葉は特に美しい。



梟の手水鉢(ふくろうちょうずばち)

(84) 修学院離宮を右手に見ながら山沿いを北に進むと、京都の表鬼門にあたり方除けの神として知られる(   )がある。



赤山禅院(せきざんぜんいん)

(85) 二軒茶屋駅を過ぎた辺りから線路は山の中に入っていく。貴船口駅で降りて、(   )水源の水神として信仰を集めて来た貴船神社へ向かう。



賀茂川

(86) 7月7日には「貴船の水まつり」が行われ、献茶式・舞楽奉納に続き、(   )の式庖丁が披露される。



生間流(いかまりゅう)

(87) 終点の鞍馬駅を降りると、昔のたたずまいを残す町並から、名物の「(   )」の香りが漂う。



木の芽煮(きのめだに、きのめに)
京都の鞍馬の村人たちは、遠い昔から、あけびの茎や山椒の芽、やまぶきなどを塩漬けにした「木の芽煮」というものを常食していたそう。

(88) 鞍馬寺の仁王門をくぐり、九十九折(つづらおり)の参道を登ると、途中に京都三大奇祭のひとつである「鞍馬の火祭」が行われる(   )がある。


(89) 6月20日には法師が近江座と(   )に分かれて、青竹を伐る速さを競い、豊凶を占う「竹伐り会式」が行なわれる。



丹波座

(80) 平成元年(1989)、事業を記念して「( 79 )」が開館し、同8年(1996)には、関連施設12ヵ所が国の(   )に指定された。