京都検定

過去問|2級 第6回京都・観光文化検定試験(2009年)|京都府域の西国三十三観音霊場(10/10 page)

当サイトでは、1級の記述式を意識して作成しています。そのため、選択肢は表示していません。

10. 京都府域の西国三十三観音霊場に関する記述について、最も適当なものを(ア)~(エ)から選びなさい。

(91) 第10番札所の三室戸寺(みむろとじ)には、『源氏物語』宇治十帖(うじじゅうじょう)の「(   )」の石碑がある。



浮舟(うきふね)

(92) 第11番札所がある醍醐寺の国宝の(   )は、京都府内で現存する最古の木造建築物とされている。



五重塔

(93) 第15番札所の今熊野観音寺(いまくまのかんのんじ)では、9月21日から23日にかけて「(   )」が行なわれる。



田辺朔郎(たなべ さくろう)

(94) 第16番札所の清水寺の御詠歌は「松風や (   )の 清水を むすぶ心は 涼しかるらん」である。



音羽の滝(おとわのたき)

(95) 第17番札所の六波羅蜜寺では、1月1日から3日にかけて(   )がふるまわれる。



皇服茶(おうぶくちゃ)
京都では、正月の三が日に小梅と結び昆布を入れたお茶(大福茶)を飲む風習があります。六波羅蜜寺(ろくはらみつじ)では、開祖・空也上人が村上天皇の病気退散を祈願し、お茶を奉ったところたちまち病気が治ったことにちなんだ「皇服茶」がふるまわれます。

(96) 第18番札所の六角堂には、四天王寺建立の用材を求めて(   )がこの地に入ったとの伝説がある。



聖徳太子

(97) 第19番札所の革堂(こうどう)は、開祖の(   )が賀茂の神木で千手観音像を刻み祀ったことに始まるとされる。



行円(ぎょうえん)
壮年の時には狩人であったが、ある日山で牡鹿を見つけ射止めたところ、その傷口から血潮と共に仔鹿が生れたのを見て発心し仏門に入ったという。千手陀羅尼を誦呪する聖となり、1004年(寛弘元年)京都一条に行願寺(革堂)を建てた。以後この寺を拠点として法華経信仰を柱とする四十八講・釈迦講・四部講など行った。藤原道長の子顕信が行円を師と仰いで出家するなど、貴賤を問わず多くの信者を集めた。また、1016年(長和5年)には多くの人をあつめて粟田の道筋の石を除いた。日ごろ鹿の皮をまとっていたことから革聖(かわひじり)とも皮仙とも称された。賀茂神社の槻木(つきのき)をもらって観音像を刻み、行願寺を建てて安置し、革堂(こうどう)と称された。

(98) 第20番札所の善峯寺は、(   )の寄進により再興され、樹齢600年という遊龍松が有名である。



桂昌院(けいしょういん)

(99) 第28番札所の成相寺(なりあいじ)は、室町時代の画僧である(   )の「天橋立図」(国宝)に描かれている。



雪舟

(100) 第29番札所の松尾寺は、西国三十三所観音霊場のうち唯一「(   )」を本尊としている。



馬頭観音