先斗町のあげ半さんへ
先斗町で美味しい和食を食べさせてくれる「あげ半」へ。
京都で美味しい釜飯が食べたいと思ったらここは本当におすすめですね。
夜の先斗町を歩くのは楽しいです。きらきらして。
あげ半は先斗町を歩いて行ってまんなかあたりのほそーーい路地に入っていくと奥に看板が見えてきます。
カウンターが何席かと、テーブル席が1席だけの小さなお店なんです。
私たちはカウンターよりテーブルが好きなので、あらかじめテーブルを予約しました。
17:00〜予約をしたのですが、早すぎて周りに誰もいなくて2人だけでご飯をスタートさせちゃいました!笑
お店の雰囲気は?
最初は少し緊張しましたが、テーブル席につくと、あたたかい雰囲気に包まれてすぐ緊張もほぐれていきました。
メニューは結構シンプルです。
釜飯が10種類くらいかな、あとおつまみ、お肉お魚料理とか。
京言葉で料理を運んでくれるのは修行中みたいな若い板前さんでした。
注文はどんな感じでしたか
私たちはコース料理ではなく、アラカルトで数品頼むことしました。
コースは8000円からでした。コースより単品で頼んでも満足できると行きつけの人から教えてもらっていたのでそうしました。
サーロインステーキ、ブリのカシラの塩焼き、湯豆腐、釜飯を楽しみました。
その中でも釜飯は絶品でした。あの柔らかい優しいホッコリしたお味はどうやって出しているのでしょうか。
優しくてほっこりさせる味。
素晴らしかったです。
あとメニューには載っていませんが、お通しでお吸い物と、蒸した牡蠣を出してくれました。
最後もサービスで、黒蜜バニラアイスを出してくれました。
なんだかこうゆうお客様を大切にしてくれるみたいな演出嬉しいですね。
板前さん直々に私たちにカウンター越しに声をかけてくださりそう言った交流も楽しかったです。
あと料理を出してくれるペースがゆっくりで、ゆっくり味わうことができてよかったです。
京都には美味しいお店がたくさんありますが、美味しい優しい釜飯を食べたいと思ったらぜひここに来てください。おすすめです。