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主卵胞が4つも育っていた!
残念なことに、4つの大きな卵が育ってしまっていました。涙
せっかくゴナールエフを1ヶ月打ち続けてきたのに1つの卵がうまく育ってくれませんでした。

15〜17ミリくらいの卵たちがゴロゴロと。このまま排卵させると多児の確率が高まってしまうためNGです。
さてこれからどうするか。先生も残念という顔をしていました。
今回は夫も一緒にクリニックへ!夫の初クリニックデビュー!
今回は、なかなか治療が上手くいかないので、夫もクリニックにきて一緒に話を聞くことになりました!
今までは、通院等私に任せきりなタイプのクマくん。
お金はいくらでも妊活のためなら大丈夫だよ、といってくれる反面、本当に治療を理解しようとしてくれている感じが見受けられなかったので、今回は自分から一緒にクリニックに行くと言ってくれて嬉しかった私です^^
先生とクマくんと3人で話しました。
ここまで頑張って26日間注射打ってきました。
26日間…約1ヶ月もです。涙
お金も、時間も、使って育ちすぎてリセットなんて悲しすぎます。
体外受精の相談もしました。
体外受精に踏み切る基準は2点!
多嚢胞卵巣症候群の場合、体外受精だと卵がたくさん取れて有利みたいです。
しかし、先生が体外受精を、はい、やりましょうとなるのはこういった人たちみたいです。
年齢に関しては35歳くらいだったらすぐに体外受精を薦める。
しかし、わたしの場合はまだ30歳手前。(30手前って妊活してる人の中では本当に若い方なのか?)
排卵も多嚢胞の人だと注射で1度もうまく排卵しない人もいる。
私の場合、排卵がうまくいかないことが今は続いてるけど、うまく行った時も2回ある。
だから時間がかかっても体外受精にはいかない方法でやってみるようにに話してくれた感じでした。
クマくんも体外受精に進まない方法に賛成!
ゆっくり育てて行きましょう!1年は辛抱して注射で妊活を続けることに!
まだ私たちの中で体外受精はやらないでゆっくりでいいから、卵胞を注射で育てて人工授精で妊娠を目指す方向となりました。
そして今回の場合は、どうしていくかというところなのですが。
4つ大きい卵育っちゃってるので、ゴナールエフもいったんやめて放置して今ある卵胞がどうなっていくか経過観察するとのこと!
月曜日にその話をして、いったん木曜日に診察しました。
大きな卵胞が2個くらいになっていました。
土曜日もきてくださいとのこと。
このまま2個か1個だけがうまく成長していれば、排卵を促すhcg注射かプレセキュアを処方することができるとのことでした。
今週期も排卵すらできずリセットへ
排卵させられるかもしれない!と先生は考えてくれましたが、、結局ダメでした。
長く経過を見すぎて、1ヶ月以上卵胞を育てる時期になっていました。
その間に子宮内膜も薄くなってきてしまい女性ホルモン自体が減っているとのこと。
止むを得ずリセットでした。
何度目になるかと思うプラノバールをもらって帰りました。
悲しくて、帰ったあとクマくんに当たってしまいました。
ゴールがなかなか見えない妊活で、精神がおかしくなりそうな時もあります。
そんな時、パートナーが優しくしてくれるのが1番ありがたいことだと感じています。