食べ物

洗い物を夫婦で上手く分担するたった1つの方法

「洗い物」という家事を夫婦で上手くやるには、料理を作る側の配慮が1番大事

私は大学を卒業してから6年間、大手企業に勤めてフルタイムで働いてきた。

夫は、在宅ワークが多く、一人暮らしも5年も経験しているので、言われなくても家事を積極的にやってくれるタイプ。

ほとんどの洗い物を夫が進んでやってくれている。

妊娠をきっかけに、私は会社の産休を取得し、一時的に専業主婦状態の身となった。

そんな産休中も夫は変わらず洗い物を率先してやってくれていた。

私も産休に入ってからは思った以上に時間があるので、毎食ご飯を作る時間が楽しみになっていった。

また、お腹の中にいる赤ちゃんや愛する夫にもバランスよく栄養のあるご飯を作ることができて自分の中で品数の多いご飯を作ることが自身の満足感につながっていた。

しかし、夫は変わらず仕事があるわけで、洗い物をしてくれている夫にとっては、沢山の洗い物を毎日することが負担になっていったのだ。

そのことに気が付かず、一時的に専業主婦だはあるけれど産休中の身だしお腹も重いしと、夫の帰宅が遅い日も洗い物をたくさん残して寝てしまった私。

翌朝、洗い物をきっかけに大ゲンカが勃発!!

改めて「洗い物」という毎日の家事について夫婦でうまくやることについて考えることになったのだ。

その結果、私は「洗い物」という家事を夫婦で上手くやるには、作る側の配慮が1番大事ということに気が付くことができた。

洗い物は夫婦のどちらがやるべきか問題

洗い物は、パパ(夫)がやってくれたらいいなと私は考えています。

確かに、「洗い物」は夫婦のどちらがやるのも正解で、臨機応変に今日はどっちがやると柔軟に対応している夫婦もいると思う。

しかし多くの夫婦では、だいたいどちらがやると決まってくるものではないでしょうか。

洗い物が好きな人は世の中にいないと思いますが、特に女性にとって、洗い物は世の中の大敵だと思うのです。

洗剤で肌が荒れてしまし、水しぶきが不思議と飛んできていつの間にか洋服も濡れてしまうこともあることです。

お風呂上りにご飯を食べて、洗い物をしようものなら、せっかくお風呂上りにクリームで潤した肌が一気に乾燥してしまいます。

悲劇です。

また、立ちっぱなしの作業なので、体力も結構使います。

ご飯を作るのはなんとか頑張るけど、パパがそこはやってくれたらとても嬉しいし素直にとても感謝できることだと思います。

私たち夫婦の場合は洗い物は夫が中心

共働き時代から続く自然な家事の分担で、夫が洗い物をやるように。

私たち夫婦の場合は、夫が率先して洗い物をやってくれています。

つわりのときは、夫は沢山在宅勤務を取得し、料理作りに加え洗い物もこなしてくれていました。

本当に夫がやってくれる毎日の洗い物はとても助かって感謝でいっぱいです。

「洗い物」で喧嘩をしてしまったきっかけ

私が産休中に、夫の帰りも遅かった日に「洗い物」で喧嘩が勃発しました。

夫は家事もかなりたくさん一緒にするタイプの人で、洗い物が出るたびに普段から洗い物をしてくれています。

もともと共働きで働いていたときから、洗い物はほとんど夫がしてくれており、それは、私が産休に入ってからも変わりませんでした。

私も働いているうちは、1品のおかずとご飯のようなご飯でぱぱっと済ませて洗い物もなるべく少なくなるように心掛けていました。

しかし、産休中は時間があるので、品数を増やすことができ、毎食の料理作りを張り切りすぎて、品数は毎回3~4品になってしまったのです。

毎食のご飯が、楽しみだったのは、品数が多くておいしいごはんが食べられる、だけの理由ではありませんでした。

今までは、仕事で毎日誰かと会話ができていましたが、産休に入ってからは夫との夕飯の時間が唯一会話を楽しむことができる癒しの時間でもありました。

それでなおさら、沢山料理を作ることに満足感を覚えてしまったのですよね。

その結果、品数の数だけ洗い物の数も増えていったのです。

私としては、沢山おいしい料理が作れて満足していたこと、お腹が大きくなるにつれて、料理はしたいけど洗い物までやると疲れ果ててしまうことで夫が洗い物をしてくれることを当たり前と思う節があった。

しかし、夫は仕事は自分はしているのに、沢山の洗い物をしないといけないことうんざりしてしまっていたのです。

確かに、作っているのは私だし、その工程の中で野菜をたくさん洗ったりまな板も何度も洗っています。

だから、私の中で、「洗い物=夫がやって当たり前のこと」という感覚に陥っていた部分はあります。

そんなある日、夫が仕事で帰宅するのが遅くなってしまった日がありました。

流し台にはいつも通り、先に食べた私のお皿を残したまま私は眠りについてしまいました。

翌朝、夫が昨晩の夕飯の食器の洗い物をしながらため息をついていたのです。

そして「洗い物をするなら、もうご飯は作らなくていい。」と言われてしまったのです!

「洗い物をするくらいなら、ご飯はいらない」この言葉にショックで帰省

ご飯がいらないということは、私はこれから1人でさみしくご飯を食べることになるの?

一人でご飯を食べるくらいなら実家に帰ることを決意しました。

産休中で、夫とゆっくり夕飯を食べながら話をする時間が唯一の癒しだったので、とてもショックでした。

妊娠中でもあったので、1人で悲しい気持ちで食べるストレスは体にも良くないと判断し、速攻で帰省しました。

両親には、「産休中でどうしても暇になってしまって急遽帰るね」ということにしておきました(笑)

実家に帰って気が付いたこと

長年共働きをしてきた偉大な母の知恵に触れることができました。

最低限の洗い物しか出さないかつ、ワンプレートに盛るなどの工夫をしていたのです。

長年共働きで働き続けて、私と姉の二人を育て上げた両親。

母は、現在60過ぎです。

正社員はやめたものの、午後からパートにでて17:30ごろにに家に帰ってくる生活をしています。

そのあと1時間かけて夕ご飯を作っているのだが、様子を見てみると、必ず料理をした後に出るフライパンは洗ってからご飯を食べていました

また、盛り付けのお皿も、私のように何枚もお皿を使わずに、おかずを1つのお皿に盛って、洗いやすいようにしていた。

自分が「洗い物」で喧嘩をした後だから、普段の何気ない母の動作に思いやりが込められていることに気が付くことができました。

19;00に帰宅した父も、母に「洗い物はするからね。明日のお米は何合たく?」と自然にいつもの調子で言っていて、長年のチームプレイを感じました。

喧嘩をきっかけに1時的に実家に帰ることにした私が目にした両親のお互いを思いやる心意気ですね。

また、父はとても優しくいい人だけど、私の夫と違い、よく気が付くタイプではありません(笑)

そんな父が、洗い物を率先してやりやすいように自然と配慮している母の誘導力のようなものも感じ感動しました。

「洗い物」という家事をうまく夫婦でこなしていくたった1つのポイントは、料理を作る側の工夫と思いやりが大切だということ。

私は、料理を作ることは好きだったが、洗い物への配慮が足りなかったと思います。

作る側の洗い物をする人への思いやりの重要性

品数を多く作れば、洗い物もお皿も増えることに気が付いていなかった私。

確かに、品数を多く作っていろんな料理を作るのは大変な作業です。

でも、その行為によって発生する洗い物のほうが、もっとストレスで大変な作業なのかもしれないと思いました。

この喧嘩を通し、実家に帰り両親の姿を見て学んだことは、「作る側も相手を思いやって作る、工夫してお皿に盛る」こと。

これからも夫婦で楽しくご飯の時間を楽しむには、品数の多さや鍋の量が多い料理ではないと気が付いたのです。

母が料理を作る際に洗い物を減らすために工夫していたこと

作るときの工夫  作るときに出る洗い物はその場で洗う
作るときの工夫 炒め物などのフライパンは作業が終わったらで洗う
盛り付けの工夫  ワンプレートにしておかずを盛る
盛り付けの工夫 沢山作ったものは、タッパーに入れてそこから取るようにする

夫から「沢山ご飯も作ってくれていたのに、ひどいこと言ってごめんね」と謝罪のライン

私が作る側の配慮が足りなかったと反省をした、実家で過ごした2日目の夜のことです。

夫から「沢山ご飯も作ってくれていたのに、ひどいこと言ってごめんね」と謝罪のラインが来ました。

夫も、「洗い物するなら作らなくていい」と発言したことに後悔していたようです。

今回、「洗い物」という家事でもめてしまったけれど、洗う側、作る側の思いやりがとても大事だということに気が付き、仲直りできてよかったです。