結婚式

結婚式をする夫婦が減るなかで私たちが結婚式をしようと決めた理由

ここでは「どうして結婚式をしようと思ったのか」「結婚式をした結果どうだったのか」を書きいていきたいと思います。

最初に思っていたこと

婚約をしたばかりの頃、結婚式など儀式的なことに、お金をかけることはなんとなくしたくないと考えていました。

二人の考え方は、だいたい同じだったのですぐに意見が一致したと思います。

ただ、やっぱり両親のことを考えると「やったほうがいいのかな」という気持ちも少しありました。そのため、特に妻に姉妹や両親にそれとなく相談してもらうことにしました。

妻のご両親はとても寛大で「妻の考えを尊重する」と言ってくれました。

しかし、私たちも焦る必要はないなと考えて、その時は一旦保留にしたと思います。

それに、最初に結婚式について話をしたのは、プロポーズをした旅行の帰りの新幹線だったので、考えが整理できていない感じもしました。ゆっくり考え直した方がいいなとも思った記憶があります。

それからはまず一緒に住みはじめることを具体的に考え始めました。

住む家を決めたり、家具を揃えたり。ルンバは必要だ!とか言いながら(笑)

だんだん気持ちに変化が…

そんな中、妻がゼクシィのブライダルフェアのキャンペーンを見つけたことで、結婚式の話が再び浮上しました。

ゼクシィのキャンペーンでは、3つ以上結婚式場を回ると、4万円の商品券がもらえるというもので、家具家電を揃えていた私たちは「結婚式はするかわからないけど、保留にしていた結婚式を考えるきっかけになるし、ルンバの購入資金にしよう」くらいの感覚で参加することにしました。

商品券が目当てだった私たちは、初めは「料理の試食」や「アメニティのプレゼント」があるところを選んで、最短のスケジュールを組みました(笑)

本当に、結婚式には興味がなかったんです…

しかし、最初に参加したブライダルフェアで結婚式場を見たことで、少しずつ二人の心境が変わっていきました。

式場に行くと一緒にブライダルフェアに参加している幸せそうなカップルがいて楽しくなります。

二人で結婚式について、いろいろ検討することも希望が膨らんで楽しい気持ちになります。

そして、何より、ドレスとタキシードをきて結婚式をあげたらどんなに素敵だろうと…

ブライダルフェアの思うツボかもしれません笑

でも、二人で結婚について一生懸命に話し合う共同作業はとても楽しいものでした。相手の考えやリアクションが見れる貴重な機会です。

二人の意見を相手に伝えるという体験が夫婦らしく感じられる細やかなことだなと思いました。

そうするうちに、一度結婚式をあげてみたい式場をきちんと探して参加してみることにしました。

すでにお分かりの通りと思いますが、この時はまだまだ自分たちがとにかく楽しみたいという気持ちが大きかったです。

実際に結婚式をするとどうなるかわからないけど、とにかくゼクシィのキャンペーンとブライダルフェアのレールに乗って、行けるところまで進んでみようと思っていました。冒険です。

パレスホテル東京に一目惚れして…

いくつか候補はありましたが、とりあえずチャペルが綺麗なところを選びました。

グランドハイアット東京」と「パレスホテル東京」でした。

はじめに都合がついたパレスホテル東京のブライダルフェアに参加しました。

ここは見た瞬間に「ここだ!」と思いました。目の前にはすごく綺麗な緑が広がっていて、夏は(暑いけど)とても素敵な結婚式になるだろうなと確信しました。

チャペルだけでなく、周りの環境が非常に素敵なところが決め手でした。

この時点では、まだグランドハイアット東京は見ていませんでしたが、なかなか取れないパレスホテル東京で希望の時期に奇跡的に空きがあったため、迷わずに、ここに決めました笑

私たちが空き状況を確認した時には、年内は残り2日のみでした。

ちなみに、後日、グランドハイアット東京もいきました。チャペルやホテルは素敵でしたが、周りの環境を考えると、やっぱり緑の多いパレスホテルがいいなと思い、気持ちが完全に固まりました。

結婚式をやってほんとうによかった

プランナーさん、花屋さん、カメラマンさん、司会者さん、美容師さんなどたくさんの方がほんとうに一生懸命、結婚式の準備をサポートしてくれます。

正直、当日までどんな感じになるか想像できませんでした。

ただ、必要なものを決めて、作って、前日を迎えました。

前日泊のために、ホテルにチャックインした時もまだ実感がなく、どうなるんだろうと思っていました。

でも、実際に当日を迎えると、ほんとうにあっという間です。

当日は不思議な感覚です。みなさんが自分たちのために精一杯のサポートをしてくれます。

また、挙式は一つ一つの作法に意味があり、それが実感をもって感じられるのが当日です。

妻のお父さん・お母さん、自分の父親・母親、兄妹のいろんな仕草や表情が、一つ一つがとても感動的に感じられます。

自分はこんなに大切にしてもらっていたんだな、自分はこんなに大切に思ってたんだなという感情は、あの1日を経験して、実際にあの場にいなければ、一生感じられなかったと思います。

前日の夜には、想像もできない感情でした。

パレスホテル東京でほんとうによかった

パレスホテル東京で結婚式ができたのもほんとうによかったなと思います。

私たちは、少人数婚でしたが、パレスホテル東京には、桔梗という少人数にも対応していてるお部屋があります。

外には和田倉公園、皇居の緑が見えていてほんとうに素敵な場所でした。

当日は晴れていて、柔らかく、明るい光が差し込んでいて、外の堀の水面の水が光る様子は忘れられません。
(陽が高くなって、部屋が眩しくなってくると、ホテルの方がカーテンを調整してくれます。)

結婚式をやらなくていいと思っていた頃には、考えられない経験ができて、結婚生活をスタートできたことは、ほんとうによかったです。

最後に

だらだらと思いを書いてきました。決定的な理由はないかもしれません。

実際に行動して、話し合いをするうちに、必要だと感じられたことの過程そのものが、結婚式をやろうと思った理由だと思います。

終わってみると、想像していたもの以上のものが得られると思います。

迷っている人は、まず行動してみるのはいかがでしょうか。それから、私たちの場合は、妻とより家族らしくなれた気もします。