社会人3年目から「ピル」を飲みはじめました。
理由は、私は正社員で終日平日働いているので、月に1度くる憂鬱な期間に悩まされることがいやでした。
たまたま仲のいい女子とランチをしているときに、その子がピルを飲んでいることを知りました。
周りに飲んでいる子が普通にいるのこと、ピルのメリットを考えると自分も飲みたいと思うようになりました。
早速近くの婦人科で相談すると、血液検査をしてから「低容量ピル」を処方してくれました。
低容量ピルとは
低用量ピルは、女性自身が妊娠と月経をコントロールできる薬です。
毎日一回服用することにより、排卵を抑制します。
また、子宮内膜の増殖も抑える為、生理痛も抑えることができます。
低用量ピルを使って感じたメリット
(1) 確実な避妊ができる。
99.8%以上の避妊効果があるそうです。
(2)月経痛が軽くなる。
(3)月経の量が減って、日数も短くなった。
5〜7日間続いた血が、4日に短縮しました。
(4)月経の周期が安定して、確実に28日周期になりました。
(5)イライラや頭痛などの症状が改善しました。
(6)月経の日を自由にコントロールできました。
ピルの副作用
服用をはじめてからこんな副作用が出ることがあります。
軽い吐き気
頭痛
乳房の張り
不正出血など
私は何も副作用が出ませんでした。
妊活をスタートし、ピルをやめたらどうなった
子どもがそろそろ欲しいと考え、ピルをやめた翌日から排卵が起きました。